【白鳥エステ　その２】60分3000円のエステが気になるので行ってきた話（遂に行った）

前回の記事の続きです。

【白鳥エステ　その１】60分3000円のエステが気になるのでググってみた話（まだ行ってない）

早速予約して行ってきました(*´ω｀*)！
今から長々とどのように良かったかを書きますが、結論から言うと、とにかくとっても良かったので誠にオススメです。
（お値段も超リーズナブルなので人に勧めやすい・・・！良き・・・！）

• １．予約をしてみる
• ２．白鳥エステ梅田店へ行ってみる
• ３．いざ、施術をしてもらう
• ４．白鳥エステを体験してみて
• ５．まとめ

１．予約をしてみる

ホームページから予約をします。
施術してくれるスタッフさんとコースを選択。美容院をネット予約する要領です。
スタッフさんの空き時間やコースによって選択肢がたくさんあって迷いましたが、
いちばんベーシックなコースっぽい「ボディデザイン ラベンダースタンダード 60分」を選びました。

ホームページのスタッフさん紹介のページでは、スタッフさんのツイッターアカウントが紐づけされているのでそれらも参考になります。
また、白鳥エステの特徴的な点は、スタッフさんのお名前も予約する時の自分の名前もニックネームであるところです。なんだか気軽な感じで良い。
（ちなみに、私はいまいえなさんにお願いしました(*´ω｀*)）

２．白鳥エステ梅田店へ行ってみる

梅田店は梅田駅から徒歩１０分ほどのマンションの中にあります。
私は大阪梅田ダンジョンで毎度HPをすり減らしているので、こちらを参考にしました。

togetter.com

慣れた方ならわかると思うのですが、私みたいに大阪梅田ダンジョンがもはや嫌いという方のためにメモ。

• 大阪のプロでなくとも１枚目の写真を見ればわかると思うのですが、阪急梅田駅の茶屋町口がスタート地点です。（一瞬、大阪駅スタートかと思ったアマチュアの私）
• togetterに書いてくれている通り、くら寿司の看板のところを曲がること。くら寿司の看板が見えたことに安心してちょっと手前で曲がったりしないこと。

３．いざ、施術をしてもらう

到着後、説明等を受け、いざ施術開始です。
ざっくり言うと、寝転んでオイルマッサージをしてもらいます。
その際、①紙パンツor②自分の履いているパンツor③全裸 から選択します。
（全裸のほうがおしりから太ももへの施術がしやすいとのこと。なるほど。）
１回目なので照れもあり、②を選択しました。

女性の方なので力強さよりも気持ちよさ（？）な感じかと思いきや、良い意味で期待を裏切る心地よい力強さ。力をかけるというか体重を乗せる感じで施術されているとのこと。
私はたぶんシャンシャン（パンダ）ばりにグダグダした生活を送っているので、肩や背中はさほど凝っていない（＝イテテ！とはならない）と思っていて、それは予想通りだったのですが、 まさかのお尻がすごく痛かった・・・！
たぶん、手をグーにした状態でお尻をグリグリとマッサージしてくれていたのだと思うのですが、足の指先がピーンてなるくらい痛い・・・。痛いけど、拷問というよりは、「痛い・・・でも効いてる感じ・・・アー・・・」という感じ。*1
確かに、弟の部屋から頂戴した無印の人をダメにするソファやこたつであらぬ姿勢で読書をしていたのでお尻に謎の負荷をかけていたのやもしれません。知らんけど。

お尻が効いた感じがしたのでこればかり書きましたが、全体的に力強くやってくれるので、とても気持ち良いです。くすぐったがりなのでちょっと心配していたけど、全然大丈夫でした。

４．白鳥エステを体験してみて

施術中にいろいろ説明をしていただいたり、質問を受けてくれたりしました。

理想は１０日に１度くらいの間隔で受けるのが良いそうです。１時間３０００円からなので、「理想は１０日に１度くらいの間隔です」って言われたときに全力で納得できる。ゎかる。

今回はベーシックなコースを選んだのですが、次回はどのコースの方が良いとかありますか？とお尋ねしたところ、「時間もコースも様々なので（おっしゃる通り）、予約前にツイッターで相談していただければ一緒にお考えできますよ！」とお答えいただきました。

・・・サイコーでは？

担当してくれた いまいえなさんはほわわ～んとした優しそうな方で、行ったことないけどメイド喫茶に行ったかのような気持ちになりました。

アラサーになると、異性モテより同性から優しくされる方がハートに響きます・・・。

５．まとめ

基本的に美容系のサービスは人気が高いものであることは間違いないと思います。

人気が高いけど行く人が少ない理由として、まず思いつくのがお金。

お金も、いくら機械の施術を導入して人件費を浮かせたところで、結局のところ客１人に対して１人の従業員が必要なサービスであることには変わりないので、極端に言えばコスパが悪い。だから必然的に料金が安くなる。

（あと、贅沢品に分類されがちなジャンルで保険適用されるものでもないため、お金を払える人が来るし、なんなら高いところに行っているのがステイタスとなっている気配さえある。ここをぶっ壊しにかかったミュゼは結局自分がぶっ壊れつつあるので、なかなか難しい業界っぽい。知らんけど。）

そういうイメージで、特に「料金が高い＝悪」とは思ったことがなかったけど、まさかこの料金という障壁をぶっ壊すとは。

社長の白鳥さんも時々経営についてつぶやいていらっしゃいますが、予約代行アプリ：ペコッター((飲食店の予約を代理で行ってくれるサービス。また今度詳しく書きます。ばりに収益システムが気になる（大げさに言えば心配になる）し、応援したい気持ちになります。

そして、魅力的な低料金もさることながら、技術も確かなのでとても素敵。

年に一度の贅沢品、ではなく、コンスタントに通えるエステ。とってもオススメです。

おまけにこちらもどうぞ。

venie318.hateblo.jp