最近読んだ本とか観た映画とか【201905】

読んだ本とか、観た映画とか。
ゴールデンウィークは外出しすぎずお家で読書に勤しもうと思っていたんですが、
なんか体感でいうと3〜4連休くらいで終わった感じがする・・・。なぜ。

 

 

・『名探偵ピカチュウ』

渡辺謙も出演しているらしい、吹替版は西島秀俊がピカチュウ役をやっていて『きのう何食べた?』よりも演技がうまいらしい。
・・・という事前情報のみを持って、土曜お昼の吹替版へ。
休日昼間ではあるが別に大丈夫だろうと思いきや、30分前の時点ですでに1列目2列目しか残ってなくて慄く。
上映時間は短め(104分)で、ストーリーもどんでん返しや変なトリックがあるでもない。
むしろちょっと雑な感じのストーリーとさえ思うけど、そんなの関係ない。

ポケモンドンピシャ世代なのでポケモンが現実世界で人間と一緒に動いている映像が見られるってだけで、テンションがぐいぐい上がる。
モフモフのピカチュウやコダック(画像参照)も静止画で見たらちょっと違和感があったけど、動いているのをみたらもう全然問題ない。むしろ可愛いいいいい!!
続編があったら見たいな。

https://twitter.com/sudaaaaa/status/1125968831359225857

https://twitter.com/ppbou2/status/1126455626064846848

 

・『Piece①〜⑩』芦原妃名子

Kindleで③巻まで無料で読めたので、そのまままんまと⑩巻(最終巻)まで読了。
『砂時計』を昔に読んでいて、登場人物それぞれにちゃんとフォーカスしてお話が進んでいく感じが好きだったのですが、本作でもそれは健在でウレシス。
あらすじはこんな感じ。

高校を卒業して数年、水帆(みずほ)に突然かかってきた電話……それは高校の同級生・折口(おりぐち)はるかの訃報(ふほう)。地味で目立たないはるかだったが、水帆は、高校時代はるかが妊娠していた事実を知らされる。しかも、はるかの母親に「その子の父親を捜してほしい」と頼まれてしまう。しかし、水帆は恐れていた。高校時代、キスを交わした「成海皓(なるみひかる)に再び関わってしまうことを……
芦原妃名子、待望の新シリーズ第1巻!

ミステリー&ヒューマンドラマ的な感じかな?
登場人物それぞれが秘密や悩みを抱えていて、それが絡み合っていて、最終巻に進むに連れて少しずついろいろわかってくる。伊坂幸太郎とは言わないけど、恋愛モノの少女漫画とはぜんぜん違う。
最近は少年ジャンプをパラパラ見ていたので、ストーリーの進み方や1話の分量とか、「うおおおお、少女漫画〜〜〜!」って感じでした。
10巻まであるのを一気読みするのは久々で楽しかった。
爽快感や満足感を求めないならオススメ。

 

・『1122④』渡辺ペコ

あらすじはこんな感じ。

妻・相原一子。夫・相原二也。結婚7年目の仲良し夫婦。セックスレス。子供なし。そんな二人が選択したのは「婚外恋愛許可制(公認不倫)」。おとやには、いちこも公認の“恋人”美月がいる。美月との恋に夢中になり始めるおとやを見て、いちこにも変化が……。『にこたま』の渡辺ペコが描く最新作は、結婚の嘘と真実。結婚したい人もしたくない人も――「結婚」を考えるすべての人に届けたい、30代夫婦のリアル・ライフ!

公認不倫とか言っているものの、割り切っているように見えてみんなモヤモヤしている。でも時間は進んでいくので、何も問題ないように見えてどんどん問題が発生する。
4巻まで着たら、さらに前作に似た重たい問題も増えてきてうおおおおおって感じ。
『凪のお暇』は読み進めるに連れて馴れてくるのか作者が容赦してくれるのか、どうにか読み続けられるけど、これはなんかじっとりしている。

ちなみに前作もじっとり重ため。
乱暴にまとめると、
同棲が長いカップル、子どもがほしいけど不妊治療かな・・・、って状態のところに彼氏のほうが会社の上司(女)とワンナイトしたら子どもできちゃった・・・。女上司は別に結婚しなくていいけど子どもはほしいので生みますねと言っていて、うおおおおお。みたいな展開。じわじわじっとり重たい。

 

 

・『凪のお暇⑤』コナリミサト

前述の通り、これも今まで漫画にされてこなかった嫌な湿っぽい部分を漫画にした作品ではあるけれど、どうにか読み進められる不思議。
セクハラされる女性に対して、どうして反論しないのかと怒る女性を「怒らないことに怒る女」って表現していて絶妙であった。
登場人物みんなそれぞれ個性が強くてすごい漫画である。
もう画力とか関係ないですな、最近の漫画は。

 

・『孤独の意味も、女であることの味わいも』三浦瑠麗

朝生で大事にされている三浦瑠麗さん。描き下ろしのエッセイ。
これは渾身のタイトルなの・・・か?
あらすじに、

傷を負っても、
最愛の子を喪っても、
人生には必ず意味がある――。

と書いてあって、(NHKのジレンマでお子さんがいらっしゃるって言ってなかったっけ・・・?その後何かあった・・・?)と思ったら、流産のあとに再度妊娠されたと書いてあった。ちょっと帯にしてもあらすじにしても誤解を招きそうな感じがするけど、私の読解力の問題かもしれない。
いつからかクルーっと安倍政権に寄っていって、たまに普通にがっつり間違ってる発言もしているという印象ですが、書籍では、「結婚していて不自由なく暮らしていると思っているんでしょう、そんなんじゃないから、私大変だけど理解してもらおうとは思ってないから」という全方位的に戦っている印象を受けた。
昔なら共感する部分もあったかもですが、もう私は戦闘民族じゃなくなったので、あまり共感できる部分はなかったなあ。
あと最近思うのは、モテる自慢というのは聞かれたときだけするもので、わざわざ自分からするものでは絶対ないよなあって。いや、個人の自由なんですけど、ちょっと個人的にはお腹いっぱいになったなあと思う。
将来は櫻井よしこさんみたいになるのかなあ。

 

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