真夏のおでかけ、名古屋

(よくない意味で)話題のあいちトリエンナーレ。
表現の自由が潰えてしまう…!と声高に怒るつもりはないけど、
結構現地のサインボードにはお金はかけていたりおもてなし精神に溢れていたりしたものの、肝心の作品については、「マジのマジでコレはない…」っていうのもあって。
となると、話題のあの作品もどの観点から選ばれてどの観点から問題になったのかを整理整頓する必要はあるけど、もうそれは手遅れなのであろう。(ああいう問題提起型の作品については技工の問題ではないのだという意見は置いておいて。)

エリアがいくつかあって、
豊田市美術館エリアはちょっと遠いので無理ですが、2〜3エリアなら1日でまわれそう。

最初に行った四間道・円頓寺エリアはその地域自体が新しいものと古いものが混ざっていて歩いているだけで楽しかった。
あいちトリエンナーレがなければ名古屋駅から15分ちょっと歩いていくこともない気がするのでここが会場で、一度足を運べてよかったなあ。

スタッフの方はボランティアだけではなく有償の方も結構いるみたい。良い点。
ちなみにこの中の展示がいちばん嫌いで最悪。まじでやめたほうがいい。
ジャーナリストにも被害者にも失礼極まりない。でもネットではコレが良かったと言っている意見も見かけたので人それぞれなんですけど。それにしたって他にアイデアが浮かばないからこんなやり方したんだろうって問い詰めたくなるな。

 

右下の紫色がトリエンナーレの看板、左上の金色は普通の名古屋の企業看板。
なんか良い色合いになったので今回いちばん気に入りの写真。

 

初めて食べたあんかけスパゲッティ。麺が太い。

 

商業施設の中にある展示会場。
新しいけど昔からあるかのように作ってあっておしゃれ。

ユザーンさん、会期中ずっと太鼓みたいな楽器を演奏し続けるという体当たりの「俺がアートだ」って感じで良いなと思ったら、
1週間経たずして「ちょっと一旦演奏を止めます」っていうアナウンスがあって、そのあと行った人の感想では「行ったけど、係員の人に”休憩中でしばらく戻ってきません”って言われた。」というのを見かけたので、なんかコンスタントには演ってないっぽい。ちょと残念。

ユザーンさんの展示の隣で営業していた喫茶ニューポピーがとても良かった☕

これは愛知芸術文化センター。
ここがスタート地点というかメイン会場ぽくて気合が入ったやつがあった(り、全然ダメな奴があって、展示場所によって気合の入れようがまばらでビビった)。
なんか知らんけどTシャツを継ぎ接ぎしている。

こんまりさんみたいなタイトルの作品もあった。

 

ポスタービジュアルにも使われているピエロちゃん。
血管まで再現している人形?フィギュア?
人が写り込んでも違和感がない、いっしょに写真を撮りたくなる、ピエロなのでどんな格好をしていてもどんな色の衣装を身に着けていても違和感がない。
現代っぽくもありアートっぽくもあり、ふむううう(感嘆)ってなった。
この作品を作ったのは海外のアーティストの方で、「ちょっと作品取り下げたいんですけど、」って後日オープンレターを出していてニュースになっていた。これがなくなったら流石に歯抜けのトリエンナーレになってやばいのでは。

タイトルを見ても解説を読んでも、よくわからないやつはいくらでもある。↓

 

瀬戸内芸術祭は、アップデートしながらずっと展示してあるものもあって、毎年ちゃんといい意味で話題になっているけど、あいちトリエンナーレ、ううん。
今年と来年の行く末を遠くのオーディエンスとして見届けたい。

 

読み返すとなんか逐一いちゃもんつけているみたいに見える…?
私としてはいちゃもんというよりは、考えたり感じたりしたことについての発言で、
こうやって何かに対して怒ったり、すごい!と思うことを許してくれるのが私にとっての芸術。
(普段はなるべくなら人に怒りたくない。)

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