雑記です。

先ごろ、長々とした文章を書いた。
(特にこれ。)

【白鳥エステ その3】「イノベーションの知覚属性」を用いて白鳥エステを分析する(褒めてる)

書きながら思ったのは、以下の2つである。

  1. 書き手の書きたいこと、読み手が読みたいこと
  2. 読んでほしいから書くのか、書きたいから書くのか

たぶん、どちらも誰しもがぶつかる永遠の議題である。

1については、間違いなく前者を重視している。

2については難しいところである。書きたいから書くだけならばチラシの裏やツイッターで事足りる。それでもブログにまとめるという作業を行なうならば、他の人の目にも触れてほしいと考える。

ということで、前回の記事では、本心としては順番に読んでほしいところを「目次の3番目から読んでも大丈夫」な状態にしたし、説明過多の可能性がある場合は注釈に収めることにした。

論文でもない、自分のための、でも人に見られる文章って難しい。

たぶん、なにも難しくないけど、自分のなかでの落とし所が難しい。でも楽しいので、もうちょっとブログは続けます。




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